中辰の商品、おすすめの食べ方とは?

すくいちりめんのおすすめの食べ方
ちりめんじゃこは醤油などをかけてそのまま食べることも多いのではないでしょうか。中辰のすくいちりめんはちりめん自体にしっかりと味があるので、噛めば噛むほど旨味が出てくるおかずの一品にもピッタリの商品です。
ただし、釜茹で加工されるときに塩が使われているので、その分塩分が多いのも特徴です。商品によっても異なるものの、100グラム当たり6グラム程度の食塩が含まれるため、あまり塩を使用しない料理に使うのが良いでしょう。冷奴にちりめんじゃこと醤油をかけて、というだけでも美味しく食べられます。
この他にも煮物に入れるとちりめんじゃこの香りやうま味でより豊かな味に仕上がるでしょう。炒めると香りが増すため、香ばしさがほしいときには炒めるのもおすすめです。
銀鱗煮干のおすすめの食べ方
煮干しは一般的に料理の出汁として使われます。中辰の煮干しは魚を傷つけないように丁寧に漁獲していて、その後の加工にも十分に気をつかっているので、鱗にしっかりと旨味が詰まっていて出汁にピッタリです。銀鱗煮干から取った出汁は風味豊かなお味噌汁に適しているでしょう。
料理の引き立て役としてはもちろん、そのままでも十分に美味しいのが中辰の銀鱗煮干です。カルシウムがたっぷりと含有されているので、お子さんのおやつにするのもおすすめです。香ばしい風味はお酒のおつまみにもなります。油で炒めたり、南蛮漬けにしたり、何にでも合うので料理のレパートリーも広がるのではないでしょうか。
中辰の商品はこんな人におすすめ
中辰のすくいちりめんにも銀鱗煮干にも、体に欠かせない栄養素がたくさん詰まっています。カルシウムはもちろん、ちりめんじゃこにはたんぱく質やビタミンD、煮干しには飽和脂肪酸などが含まれます。
カルシウムは体の成長や機能の維持に欠かせない必須ミネラルです。骨を作るのはもちろん、筋肉の収縮や免疫抗体を作ることもできる、体に欠かせない栄養素です。特に煮干しはカルシウムが豊富に含まれると言われる牛乳の約20倍にも上る含有量で、効率的にカルシウムを摂取できます。煮干しに含まれる鉄分は血液や筋肉を作り上げるため、貧血になりがちな妊婦さんにもおすすめです。
ちりめんじゃこに含まれるたんぱく質は三大栄養素とも言われるとても重要なものです。体内のエネルギー源としても活用されるため、動くことが多い方やケガや病気でたんぱく質量が低下している方におすすめです。
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